世界遺産 勝連城跡 海を見下ろす沖縄最古のグスク

沖縄 世界遺産の中で最古のグスク、勝連城跡

世界遺産 勝連城跡

勝連城跡は沖縄本島の中部、勝連半島の付け根、小高い丘の上に築かれたグスク。沖縄の世界遺産の中で最古のグスクと言われています。

自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われた、勝連城。

その地に立ってみると中城湾と金武湾を見渡せるほど素晴らしい眺めで城としての立地がとても良い事がわかります。

古代ローマ帝国のコインが勝連城跡から出土

沖縄本島 勝連城跡

2016年には世界遺産「勝連城跡」の発掘調査で3〜4世紀のローマ帝国のコインが4枚出土されています。

ローマ帝国のコインが出土するのは国内では初めてということ。

勝連城は12〜13世紀に築城され、14〜15世紀にかけて海外貿易によって繁栄したとされます。

最後の勝連城主、阿麻和利(あまわり)は海外貿易を盛んに行い民衆に慕われていたといいます。

しかし、琉球王国の国王の娘と結婚していましたが、最終的には琉球王国と争い敗れ滅ぼされてしまいます。

どの時期にローマ帝国のコインがこの地に来たのかはまだ謎ですがロマンがありますね。

優雅な曲線を描く城壁、海を見下ろすグスク

勝連城跡 世界遺産 沖縄

サンゴ質の石灰岩で作られた優雅な曲線状の城壁が今も当時の面影を残しています。

沖縄の世界遺産、最古のグスク、勝連城跡。一の曲輪に立って阿麻和利が居城としていた頃に思いを馳せて素晴らしい景色を眺めていたい。

場所は勝連半島の入り口にあります。那覇空港から勝連城跡まで約35kmあり所要時間は沖縄自動車道を利用して約1時間15分です。

また、沖縄自動車道は北中城ICで降りて県道81号線に入り勝連半島に向かいますが、北中城ICにはこちらも世界遺産の中城城跡が近くにあるので合わせて行くと効率的です。

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勝連城跡
  • アクセス:沖縄北ICから車で8km
  • 住所:〒904-2311 沖縄県うるま市勝連南風原3908
  • 電話:098-978-7373
  • 駐車場:無料
  • 入場料:無料

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